ナビゲーション

3-3 エイズ予防教育(男女、男性同性間対象それぞれ)

これまでの学校教育等においてエイズ予防教育を受けてきたかどうか尋ねました。男女間のHIV感染の予防教育を受けたことがある人の割合は全体の47.4%であり、10代は86.0%、20代は71.4%、30代は27.3%であり、若年層のその割合は高い傾向にありました。また、男性同性間におけるHIV感染予防教育を受けたことがある人は全体の11.3%であり、男女間の教育と比較するとその割合は明らかに低いことが示唆されました(図3)。わが国では男性同性間の性的接触によるHIV感染の拡大が最も顕著であるにも関わらず、教育現場におけるHIV予防教育の内容は必ずしも実態に即しているとは言えない現状にあると考えられます。

■図3 これまでに学校でエイズ教育を受けた割合   (有効回答数=5,731)

   -異性間(男女)を対象とした教育

REACH Online 2005 研究参加者の居住地 グラフ
   -男性同性間を対象とした教育

REACH Online 2005 研究参加者の居住地 グラフ