著書

  • 1.日高庸晴(2019)
    『パワポLGBTQをはじめとするセクシュアルマイノリティ授業』
    少年写真新聞社
  • 2.斎藤環、姜昌勲、井原裕、鈴木晶子、水島広子、長徹二、嶋根卓也、河本泰信、中山秀紀、宋美玄、日高庸晴、勝又陽太郎、末木新(2016)
    『大学生のためのメンタルヘルスガイド 第7章「男が気になる俺って変?」』
    大月書店
  • 3.日高庸晴(2016)
    『もっと知りたい!話したい!セクシュアルマイノリティ ありのままのきみがいい 3 未来に向かって』
    汐文社
  • 4.日高庸晴(2016)
    『もっと知りたい!話したい!セクシュアルマイノリティ ありのままのきみがいい 2 わたしの気持ち、みんなの気持ち』
    汐文社
  • 5.日高庸晴、星野慎二、長野香、福島静恵(2015)
    『LGBTQを知っていますか?“みんなと違う”は“ヘン”じゃない』
    日高庸晴 監著、 少年写真新聞社
  • 6.日高庸晴(2015)
    『もっと知りたい!話したい!セクシュアルマイノリティ ありのままのきみがいい 1 セクシュアルマイノリティについて』
    汐文社
  • 7.嶋根卓也、日高庸晴(2013)
    『性的マイノリティと薬物乱用・依存の関係』
    精神科臨床エキスパート依存と嗜癖どう理解し、どう対処するか(和田清編)、医学書院
  • 8.日高庸晴、星野慎二(2012)
    『みんなと同じ恋愛ができない−セクシュアルマイノリティと思春期』
    中高生のためのメンタル系サバイバルガイド(松本俊彦=編)、日本評論社
  • 9.Hidaka Y, Operario D(2009)
    Hard-to-reach populations and stigmatized topics: Internet-based mental health research for Japanese men who are gay, bisexual, or questioning their sexual orientation
    Internet and Suicide. (Editors: L. Sher and A. Vilens), Nova Science Publishers, Inc.
  • 10.日高庸晴, 宗像恒次(1998)
    『国際化のなかの人権問題 第16章「エイズ」』
    明石書店

学術論文 国際誌

  • 1.Matsutaka Y., Koyano J., Hidaka Y.(2018)
    Perceptions of reducing HIV-preventive behaviors among men who have sex with men living with HIV in Japan.
    Health.10(12):1719-1733
  • 2.Nishimura YH.,Iwai M.,Ozaki A.,Waki A.,Hidaka Y.(2017)
    Perceived Difficulties Regarding HIV/AIDS Ser-vices among Public Health Nurses in the Kinki Region of Western Japan: Im-plications for Public Health Nursing Education in Japan.
    Open Journal of Nursing 7(3). doi: 10.4236/ojn.2017.73033
  • 3.Matsutaka Y, Uchino T, Kihana N, Hidaka Y(2014)
    Knowledge about sexual orientation among student counselors: a survey in Japan.
    International Journal of Psychology and Counseling 6(6):74-83
  • 4.Hidaka Y, Operario D, Tsuji H, Takenaka M, Kimura H, Kamakura M, Ichikawa S
    Prevalence of sexual victimization and correlates of forced sex in Japanese men who have sex with men.
    PLoS ONE 9(5): e95675. doi:10.1371/journal.pone. 0095675s
  • 5.Shimane T, Hidaka Y, Wada K, Funada M(2013)
    Ecstasy (3, 4-methylenedioxymethamphetamine) use among Japanese rave population
    Psychiatry and Clinical Neurosciences67,12-19
  • 6.Homma T, Kihara Ono-M, Zamani S, Nishimura Y, Kobori E, Hidaka Y, Rabari SM, Kihara M(2008)
    Demographic and behavioral characteristics of male sexually transmitted disease patients in Japan: a nationwide case-control study.
    Sexually Transmitted Diseases, Vol. 35, 990-996
  • 7.Hidaka Y, Operario D, Takenaka M, Omori S, Ichikawa S and Shirasaka T
    Attempted suicide and associated risk factors among youth in urban Japan
    Social Psychiatry and Psychiatric Epidemiology (2008) DOI 10.1007/s00127-008-0352-y
  • 8.Hidaka Y, Operario D(2006)
    Attempted suicide, psychological health and exposure to harassment among Japanese homosexual, bisexual or other men questioning their sexual orientation recruited via the Internet.
    Journal of Epidemiology and Community Health, 60, 962-967
  • 9.Hidaka Y, Ichikawa S, Koyano J, Urao M, Yasuo T, Kihara Ono-M, Kihara M.(2006)
    Substance use and sexual behaviours of Japanese men who have sex with men: A nationwide internet survey conducted in Japan.
    BMC Public Health, 6:239, doi:10.1186/1471-2458-6-239

学術論文 国内誌

  • 1.日高庸晴(2021)
    『ゲイ・バイセクシュアル男性におけるHIV/STI感染の現状』
    地域保健52(3):70-71、東京法規出版
  • 2.日高庸晴(2021)
    『LGBTsの学齢期におけるいじめ被害・自傷行為・自殺未遂経験の現状』
    助産雑誌75(5):370-375、医学書院
  • 3.日高庸晴(2021)
    『性的指向・性自認・性別表現とは?』
    助産雑誌75(4):276-279、医学書院
  • 4.日高庸晴(2021)
    『LGBTQの成育歴』
    地域保健52(2):60-61、東京法規出版
  • 5.日高庸晴(2021)
    『LGBTQの人口規模と「性的指向と性自認の多様性」に関する国の取り組みの現状』
    地域保健52(1):52-53、東京法規出版
  • 6.日高庸晴(2021)
    『健康教育・性に関する教育を行う際に求められる性的指向や性自認の多様性』
    産婦人科の実際70(1):83-88、金原出版
  • 7.日高庸晴(2020)
    『LGBTQの健康課題の現状と今後の課題』
    公衆衛生84(12):794-800、医学書院
  • 8.日高庸晴(2020)
    『LGBT の健康課題(2) 学齢期におけるいじめ被害・不登校・自傷行為・自殺未遂の現状』
    治療102(11):1432-1440、南山堂
  • 9.日高庸晴(2020)
    『LGBTの健康課題(1)メンタルヘルスと受診状況』
    治療102(10):1272-1280、南山堂
  • 10.日高庸晴(2020)
    『性的指向と性自認に係る国や自治体の取り組みと全国LGBTs調査が示す健康課題』
    保健師ジャーナル76(7):508-514、医学書院
  • 11.日高庸晴(2020)
    『LGTBsの学齢期におけるライフイベントとメンタルヘルス』
    ストレス科学34(4):42-55、日本ストレス学会
  • 12.日高庸晴(2019)
    『社会調査が示すLGBTsにおけるDVと性暴力被害の現状』
    地域保健2019年9月号:28-31、東京法規出版
  • 13.日高庸晴(2019)
    『ゲイ・バイセクシュアル男性の生きづらさと健康リスク行動』
    モダンフィジシャン2019年5月号:475-477、新興医学出版社
  • 14.日高庸晴(2018)
    『LGBTs のいじめ被害・不登校・自傷行為の経験割合 ー全国インターネット調査の結果からー』
    現代性教育研究ジャーナル89号:1-7、日本性教育協会
  • 15.日高庸晴(2018)
    『LGBTs支援の最前線に立つ教員に求められる役割』
    子どもと健康107号:4-13、労働教育センター
  • 16.津田聡子、日高庸晴(2017)
    『性に関する教育における中学校教員の意識調査−教員の性別・学修経験と苦手意識との関連−』
    思春期学3(35):305-320、日本思春期学会
  • 17.日高庸晴(2017)
    『学校に求められるLGBTの児童生徒への理解と支援』
    月刊日本教育7(468):6-9、日本教育会
  • 18.日高庸晴(2016)
    ゲイ・バイセクシュアル男性のメンタルヘルス
    こころの科学189号:21-27
  • 19.日高庸晴(2016)
    『ゲイ・バイセクシュアル男性のメンタルヘルスと自傷行為』
    精神科治療学31(8):1015-1020、星和書店
  • 20.日高庸晴(2016)
    『セクシュアル・マイノリティを取り巻く状況』
    法律のひろば7巻:4-11、ぎょうせい
  • 21.日高庸晴(2016)
    『思春期・青年期のセクシュアルマイノリティの生きづらさの理解と教員および心理職による支援』
    精神科治療学31(5):565-571、 星和書店
  • 22.西村由実子、岩井美詠子、尾崎晶代、和木明日香、日高庸晴(2016)
    『近畿圏の保健師におけるHIV検査相談の現状に関する研究』
    日本エイズ学会誌vol.18(No.1)
  • 23.日高庸晴(2015)
    『思春期青年期に配慮が必要なセクシュアルマイノリティ』
    教育と医学第63(10):65-73頁、慶應義塾大学出版会
  • 24.日高庸晴(2015)
    『教育現場で配慮と支援が必要なセクシュアルマイノリティ』
    女も男もNo.125:26-33頁、労働教育センター
  • 25.日高庸晴・古谷野淳子(2015)
    『性的マイノリティの自殺予防』
    精神科治療学30(3):361-367
  • 26.日高庸晴(2014)
    『ゲイ・バイセクシュアル男性のHIV感染リスク行動とそれに関連する心理・社会的要因
    −全国インターネット調査の結果から−』
    HIV感染症とAIDSの治療5(2):38-44
  • 27.日高庸晴(2014)
    『LGBT学生の存在を考える―キャンパス内でのダイバーシティ推進のために』
    大学時報358:76-83
  • 28.古谷野淳子・松高由佳・桑野真澄・早津正博・西川歩美・星野慎二・後藤大輔・町登志雄・日高庸晴(2014)
    『「その瞬間」に届く予防介入の試み ―MSM対象のPCBC(個別認知行動面接)の検討』
    日本エイズ学会誌16(2):92-100
  • 29.嶋根卓也、日高庸晴(2013)
    『薬物使用障害と性的マイノリティ,HIV』
    物質使用障害とアディクション臨床ハンドブック,精神科治療学.28
  • 30.松高由佳・古谷野淳子・桑野真澄・橋本充代・本間隆之・山崎浩司・横山葉子・日高庸晴(2013)
    『Men who have Sex with Men (MSM) におけるHIV感染予防行動を妨げる認知に関する検討』
    日本エイズ学会誌vol.15(No.2)
  • 31.西村由実子・日高庸晴(2013)
    『日本の就労成人男性におけるHIV/AIDS関連意識と行動に関するインターネット調査』
    日本エイズ学会誌vol.15(No.3)
  • 32.津田聡子・日高庸晴・高田哲(2012)
    『自閉症スペクトラム障害のある子どもに対する性教育のあり方と、教員の意識についての一考察』
    ARTES 26号
  • 33.日高庸晴・嶋根卓也(2012)
    『【自己破壊的行動 多角的理解のために】性的指向の理解と専門職による支援の必要性』
    精神療法第38巻第3号
  • 34.日高庸晴(2012)
    『HIV感染症と性的マイノリティ』
    月刊薬事vol.54(No.9)
  • 35.日高庸晴(2011)
    『思春期の健康問題に決定的に関与する性的指向』
    精神科治療学第26巻05号
  • 36.日高庸晴・金子典代(2010)
    『Men who have Sex with MenにおけるHIV感染の動向と行動疫学調査から見える現状』
    日本エイズ学会誌vol.12(No.1)
  • 37.橋本充代、日高庸晴(2010)
    『インターネットを用いたHIV及び近接領域の介入プログラムの効果について:文献レビューによる検討』
    日本エイズ学会誌 vol.12(No.3)
  • 38.日高庸晴(2010)
    『「五十人にひとり」への想像力を−HIV問題を通して男性同性愛者への健康政策を考える』
    中央評論92-100 ,中央大学出版
  • 39.日高庸晴(2009)
    『ゲイ男性の抱える生きづらさ−オンライン調査の結果から』
    保健師ジャーナルvol.65(No.11)
  • 40.日高庸晴(2008)
    『性的指向による健康格差とHIV感染の脆弱性』
    人間福祉研究第1巻1号22〜30,関西学院大学人間福祉学部
  • 41.日高庸晴(2008)
    『MSM(Men who have Sex with Men)のHIV感染リスク行動の心理・社会的要因に関する行動疫学的研究』
    日本エイズ学会誌第10巻3号175〜183,日本エイズ学会
  • 42.奥田剛士, 日高庸晴, 兒玉憲一(2008)
    『首都圏のゲイ・バイセクシュアル男性におけるHIV楽観論とHIV感染リスク行動および心理的要因との関連』
    日本エイズ学会誌第10巻3号191〜199,日本エイズ学会
  • 43.日高庸晴(2007)
    『西日本A市における未就学児の子育て環境と待機児童に関する調査研究』
    神戸女学院大学論集, 54巻1号:85-94, 神戸女学院大学研究所
  • 44.日高庸晴(2007)
    『社会調査から見た性的指向と健康問題』
    女性学評論, 第21号:49-66, 神戸女学院大学女性学インスティテュート
  • 45.日高庸晴(2006)
    『ゲイ男性の抱える苦悩(6)HIV予防対策の事例と対人援助職への提言』
    保健師ジャーナル, 62巻12号:1060-1063, 医学書院
  • 46.日高庸晴(2006)
    『ゲイ男性の抱える苦悩(5)HIV抗体検査における保健師の役割』
    保健師ジャール, 62巻11号:954-958, 医学書院
  • 47.日高庸晴(2006)
    『ゲイ男性の抱える苦悩(4)HIV感染予防行動を阻害する心理・社会的要因』
    保健師ジャール, 62巻10号:860-863, 医学書院
  • 48.日高庸晴(2006)
    『ゲイ男性の抱える苦悩(3)HIV感染とB型肝炎・梅毒の発生動向』
    保健師ジャール, 62巻9号:756-760, 医学書院
  • 49.日高庸晴(2006)
    『ゲイ男性の抱える苦悩(2)生育歴と自殺未遂』
    保健師ジャール, 62巻8号:660-663, 医学書院
  • 50.日高庸晴(2006)
    『ゲイ男性の抱える苦悩(1)性的指向と異性愛者的役割葛藤』
    保健師ジャール, 62巻7号:580-583, 医学書院
  • 51.日高庸晴(2005)
    『HIV感染予防行動の阻害要因』
    季刊セクシュアリティ, 22号22-27, エイデル研究所
  • 52.日高庸晴(2005)
    『ゲイ・バイセクシュアル男性の思春期におけるライフイベントとメンタルヘルス』
    小児内科37,巻3号101-105, 2005
  • 53.日高庸晴, 市川誠一, 木原正博(2004)
    『ゲイ・バイセクシュアル男性のHIV感染リスク行動と精神的健康およびライフイベントに関する研究』
    日本エイズ学会誌第6巻3号165-173, 日本エイズ学会
  • 54.根本透, 橋本充代, 日高庸晴, 岳中美江, 鬼塚直樹 (2003)
    『米国在住日本人HIV感染者の医療・社会資源活用状況および性行動と薬物使用に関する研究』
    日本エイズ学会誌第5巻1号, 日本エイズ学会
  • 55.西和久, 日高庸晴 (2002)
    『エイズ問題の解決に向けた学際的アプローチ:人文科学・社会科学・行動科学系領域の学術的連携を目指して』
    日本エイズ学会誌第4巻2号, 日本エイズ学会
  • 56.日高庸晴(2000)
    『ゲイ・バイセクシュアル男性の異性愛者的役割葛藤と精神的健康に関する研究』
    思春期学18巻3号264-272, 日本思春期学会