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HIV/STI一般知識は年齢階級と明らかな関連があり、年齢層によって正答割合が高い項目と逆に低い項目と違いがみられました。「薬の効かないHIVが出てきていること」「HIV迅速検査やHIV自宅検査キットでは、感染していなくても感染しているという結果が誤って出ることがある」「B型肝炎はワクチンで予防することができる」といった項目の正答割合は、どの年齢層においても低い傾向にありました。